2010.12.05 ドラゴンゲート・札幌テイセンホール

admin 観戦 2010年12月05日

ドラゴンゲートの札幌連戦2日目を観戦してきました。

まず、はじめに思ったこと。
ドラゲー、選手層厚!

CIMA、ドラゴンキッド、吉野、土井、鷹木、YAMATO、ハルク・・・and more。

階級的にヘビー・ジュニアという括りのない団体なので余計にそう感じるというのもありますが、所属だけでもこれだけの顔ぶれというのは豪華。
他団体やフリー選手の参戦がなくても、充実のカードが組めます。

個人的なベストバウトは鷹木vs横須賀のシングル。
ドラゲーでは珍しい、鷹木のゴツゴツとした肉弾戦はやはり魅力。
そしてやはり横須賀は仕事人!という印象。
その真骨頂は終盤の鷹木の畳み掛けをことごとく返したシーン。
受身で魅せたあと、きっちり得意技で締めるあたりはさすがの一言。

会場的にもっとも盛り上がったのはやはりセミのタッグでしょうか。
吉野&PACの王者コンビvsCIMA&キッド。
各選手の実力もさることながら、コンディション面やメンタル面でも充実が伺える素晴らしい試合。
ドラゲーらしい、スピード感あふれる展開で、大満足。

興行全体のバランス感もよく、老若男女が楽しめる内容だったと思います。
(実際女性ファンの割合も高く、老人もいましたし、子供も「CIMAがんばれ!」と声援を飛ばしてました)

ちょっと欲をいえば、モッチーの蹴りがもっと見たかったなぁ・・・。

10.24 NOAH・札幌テイセンホール

admin 観戦 2010年10月24日

おなじみ、札幌テイセンホールにNOAHを観戦に行きました。

今シリーズは、「日テレ杯ジュニアタッグリーグ戦」がおこなわれています。
大ベテラン・小川良成が久々にジュニア戦線に乗り込んできたこと、そして、みちのく・DDT・大阪・ROHなど、他団体からの大物参戦など、見どころ豊富。

実は大阪の若手タッグに期待してたりします。
あと、エディにも。練習生として頑張ってた頃から知ってますから、こうやって海をまたいで活躍している姿を見ると、ちょっとうれしくなります。

会場はかなりぎっちり埋まっていました。そして、かなり女性の割合も高い感じ。プロレスが少しずつながらも着実に、若年層や女性にもファンを広げつつあることが見てとれました。
雑誌では、欠場者が続出していて動員に苦戦しているとありましたが、今回の大会ではそれを感じさせない熱気。他団体の選手の助けも借りつつかなり中身の濃い興行だったと思います。

前半戦ではKENTA、青木と青柳館長が組んで、ジャック・エバンス、エクストリームタイガー、エディ・エドワーズと対戦した試合が良かったです。特に、若い選手に囲まれた館長の頑張りに、大声援が飛んでいましたよ。

終盤はタッグリーグ戦。

サスケ組と勝彦組の試合は、とにかく勝彦の安定感が光ってました。

小川・鼓太郎組と、金丸・平柳組はあとから入場した小川・鼓太郎が奇襲を仕掛けて開戦。
ほとんどペースを渡すこと無く小川組がそのまま勝った印象。やはり、バランスのいいチームですね。

そして、メイン。

GHC王者三人(シングル・杉浦とタッグ・高山&佐野)という、豪華チームに対するは、健介、潮崎、ヨネという、これまたかなり豪華な面子。
激しい打撃が飛び交う展開に、会場も歓声が絶えませんでした。

とにかく、すごいの一言。一発一発の重みは、生で観戦しないと分からないでしょう。

前述の通り、欠場者も多く、若干寂しい部分はありましたが、それを補うべく残った選手達がいい試合をしていて、満足のいく内容でした。

デスバレーボム

admin 投げ技 2010年10月08日

最近では里村明衣子選手がよく使っています。

自分が印象深いのは高岩竜一選手の使うデスバレーボム。
餅つき式のパワーボムからそのまま相手を抱え上げてこの技につなぐ一連のムーブは、パワーファイターならではの迫力がありました。

デスバレーは「死の谷」という意味です。もともとは三田英津子選手(引退)が開発した技で、女子プロレスで生まれた技が、そのままの呼称で男子プロレスまで普及した珍しい例。他にはノーザンライトボムもそうですね。

トラースキック

admin 打撃系 2010年10月05日

丸藤正道選手の得意技。

最近は、ブレーンバスターのように途中まで抱えた後、戻してこの技につなげることが多いですね↓

ただ、自分が好きなのは、流れの中でカウンター気味に入る一発。
特に、KENTA選手との打撃戦で、蹴りをかわして決める一撃が特に秀逸。

キック自体は同型ですが、「足踏み」まで含めて一連のムーブになった、ショーン・マイケルズのスイート・チン・ミュージックも芸術品。

こうして動画で見ると、技を受ける側のうまさも光ってますね。

8.21 全日本・札幌テイセンホール

admin 観戦 2010年8月22日

このブログを書くのは久しぶりだなぁ・・・。

さて、今回は「技」ではなく、昨日観戦してきた全日本の札幌大会に関して触れます。

実は、全日本を生観戦するのはこれが初めて。なかなか北海道まで来てもらえませんからTT
そんなこんなで、めちゃくちゃ楽しみにしてました。

全体の感想を先に述べてしまうと、「明るく、楽しく、激しく、新しい」プロレスでしたw
武藤社長がよく、「パッケージ・プロレス」という言葉を口にしますが、まさにそれが体現されていると思います。

今大会を観戦するにあたって、ひとつ楽しみにしていたのは「巨漢レスラー」。
今の全日本には規格外の「巨漢」が3人もいます。
曙、浜、そしてビッグ・ダディ・ブードゥー。

とにかく、普通に生活していたらまず見ることがないであろうサイズ。
リング上に立っているだけで、圧倒的な存在感。
それだけでも観戦に行った価値ありです。

プロレス復興のためにも、一般の人にもすごいものを見せていかなければいけませんが、彼らのような巨漢はそれだけでわかりやすいと思います。

あと、実際に観戦して「おっ」と思ったのがKENSO対西村の一戦。
最終的には反則で終わりましたが、それまでの展開は緊張感に満ちていて、いい雰囲気でした。

どちらも自分のプロレスに強い信念を持っています。それが一つ一つの技からも感じられました。
張り手、エルボー、ボディースラム、コブラツイスト、足四の字・・・。
古典的な技だけで見るものをひきつけるのはさすがとしかいいようがありません。

ジミー・ヤンも生で見るのは初でしたが、いい選手ですねぇ。すごくわくわくさせてくれます。

6試合と、決して試合数は多くありませんでしたが、それぞれに違った味わいがあり、非常にバランスのとれた興行だったと思います。

移動とか大変ですが、また北海道に来てくださいね!

バックドロップ

admin 投げ技 2010年4月16日

バックドロップといえば、やっぱり鶴田さんでしょう。

あの、「オー!」は、今見ても興奮します。

何ともいえない独特の「間」のある投げ方が鶴田さんの特徴ではないでしょうか。もちろん、その独特の「間」は試合運び全般についてもいえます。

↓はオマケです。
なお、講談社のCMです。

ずっと、バックドロップを決めている女性が誰だろうと疑問に思っていたのですが・・・

亜沙美選手(当時JD)でした。ちなみに、投げられているのはDJニラ選手(K-DOJO)だそうです。

チキンウィングアームロック

背中に捻りあげた腕が鶏の羽のように見えることからこの名がついた、腕を極める関節技。

自分はこの技が極まったときの美しさが大好きです。なんと言えず、美しい。
そして、合理的。テコの原理を最大限に活用し、相手の肘と肩を破壊します。

とにかく、無駄が無い。

かけた力が失われることなくそのまま相手の弱い箇所にダイレクトにダメージを与えている感じです。

また、プロレスでは、この技に入るまでの流れにも様式美があったりします。

スタンディングの状態から腕を取って投げ、そのままグラウンドでアームロック・・・なんていう流れは、見ていてうっとりしてしまいます。

極まる瞬間の、”くいっ”という感じとか・・・。
人間の体はこれ以上そっちには曲がらないよ、っていう感じとか・・・。

とにかく、好きな技です。

三角締め

柔道家の知人に一度かけてもらったことがあります。
うつ伏せ状態からでしたが、息が苦しいのと同時に腕が極まったのが非常に痛かったのを覚えています。

三角締めと言えば、橋本選手が思い浮かびました。
晩年肩の怪我に悩まされ、思うように試合ができなかった姿を思い出すと、なんだか泣けてきます・・・。

下の動画はプロレスではなく総合の試合ですが、素晴らしいです。
三角締めで検索して、たまたま見つけたので。

受身

admin 雑記・総合 2010年3月01日

レスラーの本当の凄さは受身にあると思います。

あれだけリングに叩きつけられても起き上がる強さ。

それはやはり日頃の練習の賜物です。鍛え上げた体と確かな技術がレスラーの命を守っているのです。

どんな大技も、受ける側がいないと成り立ちません。そして、受ける側が受けきれないと、技は出せません。

受けの凄み。

実はプロレスの最大の魅力ではないでしょうか。

腕ひしぎ逆十字固め

柔道の腕ひしぎ十字固めと同技。なぜかプロレスでは慣習的に”逆”がつきます。由来をご存知の方、ぜひ教えてください。

代表的な腕攻めの技で、フィニッシュとして使っている選手もいます。
有名なのは稔選手。投げからこの技につなぐ「ミノルスペシャル」は、その名の通り稔選手の代名詞的存在。数々の強敵をこの技でギブアップさせてきました。

また、中邑選手も一時期はフィニッシュとして多用していました。

総合格闘技でも、決め技になることの多い技ですね。

自分も柔道をやっている知人にかけてもらいましたが、ヤバかったです。メキメキっていきそうでした。